作品情報
公開年:2023監督:ベン・ウィートリー
キャスト:
ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)
ウー・ジン(チャン)
ソフィア・ツァイ(メイイン)
ペイジ・ケネディ(DJ)
スカイラー・サミュエルズ(ジェス)
セルヒオ・ペリス=メンチェータ(モンテス)
上映時間:116分
あらすじ
伝説の巨大サメ"メガロドン"との死闘から数年後――海洋探査チームは、新たな深海調査の任務で「マリアナ海溝のさらに奥」へと挑む。しかし、そこで待ち受けていたのは、人類の想像を超えた"深海の脅威"。
圧倒的な自然の猛威、未知の生物、そして生き残りをかけたサバイバルが、再び幕を開ける。
ジェイソン・ステイサムが結局なんでも解決する"無双感"が爽快!名付けて、"ジェイソン・ステイサ無双"。B級っぽいノリとガチなCGのギャップが絶妙で、頭を空っぽにして楽しめる理想のエンタメ作品!今回はこちらをご紹介します!
ジェイソン・ステイサム無双が最高
結局この映画、ジェイソン・ステイサムがいれば大丈夫っていう安心感がある。深海でもサメでも、どんなピンチでも、最終的にはステイサムがキメてくれるというお約束がたまらない。彼の無双っぷりが痛快で、「ここまでやるか!」というシーンも満載。真剣な表情で無茶をこなす姿が、逆に笑えてカッコいい。映画が進むにつれて「はいはい、きたきた!」とニヤけてしまう、そんな安定感が魅力。序盤は静かで地味、でもそこからの急展開が熱い
序盤は探査チームの深海ミッションが中心で、静かな雰囲気が続く。ちょっと地味かも?と思わせといて、ある瞬間から一気に状況が激変し、緊張感もアクションも爆発する。落ち着いた前半があるからこそ、後半の盛り上がりが際立つ展開が最高!観てる側も「え、そこからそうなる!?」と驚かされる。静→動のバランスが絶妙で、ジェットコースター的な面白さがある。B級っぽさと本気のCGが絶妙にハマってる
タイトルや展開は一見B級映画っぽいのに、映像はびっくりするほど本気。サメや深海生物のCGが超リアルで、アホっぽい展開と映像のクオリティのギャップがクセになる。明らかにツッコミどころ満載なシーンでも、「映像がすごすぎて笑うしかない」という妙な納得感がある。B級テンプレを真顔で突き進むその姿勢がむしろカッコいい。そんな“真面目にバカをやる姿勢”がこの映画の真骨頂。最後に
頭空っぽにして、ビールとポップコーン片手に「はいはいまたデカいの来た~!」って笑いながら観るのが正解。しかもCGだけはちゃんと本気だから、脳がバグります!
"真面目にバカをやる映画"の理想形で、元気がない時に敢えて観てもらうと逆に良いかも。爽快感もかなりあるので、観終わった後も頭空っぽになります(←大丈夫か!)
2作目だからといってなかなか侮ることが出来ない作品に仕上げってます。さぁみんなも"夏の脳内リゾート"に出掛けよう!!
では、また!
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